オカルト集大成ミステリー宇宙人

【高次元生命体】アヌンナキと人類のプロトタイプ【オカルト集大成】

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以前から、「オカルトの集大成」と題して、日本人のルーツや種の起源を題材にいくつかの説をご紹介する中で、シュメール人と正統竹内文書なる口伝のはなしをご紹介しました。

その記事の最後にシュメール人は自分たちの神話にて、
「ニビルという星からやってきたアヌンナキという人々が人類を作り、そして、シュメールを興した」そして「正統竹内文書」では、
「太古の地球に宇宙から神々が飛来し、神々の影響を受けながら、日本で人類が誕生した」という話が残っていることを述べました。

これからご紹介するのはこれまで、「日本人のルーツ」を追ってきた内容の最終局面と言える内容です
(今まで以上にとんでもない内容ですのでご了承を・・・)

それは、地球外の高次元生命体が、われわれの種の起源にかかわったとするお話です。
(要するに宇宙人のことです。ただ、個人的に宇宙人と言う表現が好きではないので、高次元生命体と表現しました。)

■地球外の高次元生命体とコンタクトをとる人々

実は現在、これらの生命体とコンタクトをとっていると言われる方々が世界中に沢山います。
物理的に直接接触したと言う方もいれば、チャネリングと言う方法で、それらの意識にアクセスしたと言われる方もいます。

彼らは、コンタクトにより得られた情報はわれわれ人類の進化にとって大変重要な情報だとし、講演会やインターネットを通じて世界中にその情報を発信しています。

様々な話があるのですが、それらのいくつかには種の起源について、ある共通した流れが見えて来るものがあります。

地球外の高次元生命体とのコンタクトを行ってた方で、アレックス・コリアさんと言う有名な方がいらっしゃいます。

彼は、アンドロメダ人の「モレネイ」なる地球外の高次元生命体とコンタクトをとり、その内容を講演会などを通じて世界に発信しています。

■人類の誕生以前から高次元生命体は、地球で活動をしていた

以下はアレックス・コリアさんが、アンドロメダ人の「モレネイ」から教えられた内容の一部を要約した内容です。

まず、高次元生命体による地球への最初の介入は、紀元前89万9701年になります。
そのとき地球に降り立った生命体は、シーカー(レプテリアン:爬虫類型の種)と呼ばれる生物ででした。

彼らは我々とは違い、生命活動に酸素ではなく水素を必要とする生物で、そのため自分たちに適していない環境の地球で自分たちの生態に適した環境へとコントロールできるドーム状のバイオスヒィアを設置しその中で地球の資源の採取や遺伝子実験を行っていたといいます。この施設を通称エデンと呼びます。

そうです、旧約聖書のエデンの園も、これと同様の物と考えられます。

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ルーカス・クラナッハ:エデンの園

現在人類が、作るバイオスヒィアとは、まったく違う、高度な科学技術を用いたもので、電気振動などの振動現象を応用した技術のようです。

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アメリカ合衆国アリゾナ州オラクルに建設された、巨大な密閉空間の中の人工生態系、通称バイオスフィア2 。宇宙空間への移住のためのシュミレーションと地球環境への研究が行われている。:Wikipedia

彼らはこのエデンを現在の北アメリカのアリゾナとニューメキシコとの間に設置します。

彼らの介入を皮切りに、それから紀元前7万3414年までの間に少なくともシーカーとは異なる5種の高次元生命体が世界各地にエデンを設置し活動をしていました。
(アレックス・コリアさんは、それらの場所、年代、設置した種族を具体的に語っています。)

彼らは自分たちのほしい情報を手に入れるとこの地球をいったん去っていったと言います。

紀元前7万1933年に彼ら高次元生命体は、地球上に共同のコロニーを作るため再度舞い戻ってきます。

それは、琴座由来の種族(通称:ライラ人)を筆頭に、牡牛座系昴星団由来の種族(通称:プレアディアン)、小熊座由来の種族(通称:ニビル人)そしてシリウスA星由来の種族、計4種族であったと言い、彼らが作ったコロニーが現在でも伝説として語られるムーであると語っています。

また、その後、5万7600年に別のグループがこちらも伝説のアトランティスを作ったと言います。
(その別のグループの中には、ムーとの確執により袂を分けたプレアディアンとニビル人のほか、4つの種が参加しています。)

■種の起源と新種のプロトタイプ

アレックス・コリアさんが語る内容に通ずるメッセージを別の存在から受け取っている方々がいます。
その中の一人がリサ・ロイヤルさんという方です。

彼女は、チャネリングという手法で、牡牛座系昴星団由来の種族プレアディアンの「サーシャ」という女性と、その他、宇宙の集合意識体「ジャーメイン」と言う存在から色々な情報を得ていると言います。
彼女も精力的に活動し、これらの情報を彼女の著書や、講演会などで世界に発信し、チャネリングのセミナーなども行っています。
以下は、彼女が語る種の起源に関する話です。

まず、地球を含む銀河系ファミリーの起源は琴座に求めることが出来でき、そこから、ベガ、シリウス、オリオン、プレアデス、ぜータ・レクチェルなど地球外文明が生まれたとい言います。
それらの文明は現在の地球にかかわりの深い主要文明なのだそうです。

高次元生命体たちは、さまざまな目的を持って地球人種の創造計画に携わることになりました。

その計画は琴座の高次元生命体をリーダーに、シリウス系の高次元生命体がその補佐となって進めたそうです。

遺伝子実験を行うための「エデン」は1カ所だけではなく、地球上に複数あり、そこで霊長類に高次元生命体の遺伝子が組み込まれて、やがて現在の地球人の先祖となるプロトタイプが完成することになったと言います。

こうして白人や黒人などのさまざま人種のルーツがつくられたそうです。

しかし種族の多様さゆえに分裂する傾向が強く、彼らの理想とする、種の調和が実現できない可能性が高いと考えた様です。

そこで新たに、グループ意識を強く持つ宇宙人の遺伝子を組み込んだ
「将来の地球の各種族の統合を促すような、新種のプロトタイプ」を造ることにしたと言います。

■新種のプロトタイプと日本人

ここからさらに、とんでもない展開を見せてゆきます、ご注意を。
驚くべきことに、リサ・ロイヤルさんが語る、「将来の地球の各種族の統合を促すような、新種のプロトタイプ」とは、なんと、日本人のことだと言うのです。

この新種のプロトタイプは、日本という隔離された場所で、さらにプレアディアンたちの「特殊教育」を受けて育つことになり、その教育はムーとアトランティスが崩壊するまで続いたと言います。
当時の日本は、ムーの文化圏の中にあり、またアトランティスとの文化の交流の入り口となっていたと語っています。

muatrantis

当時の世界のは子の様な大陸の分布の想像図

アレックス・コリアさんはムーとアトランティスの二つのコロニーは、戦争により壊滅し、
リサ・ロイヤルさんは、これらのコロニーのあった大陸は、最終的に大洪水による災害で海中に沈んだと言っています。

■シュメール神話と正統竹内文書とのつながり

冒頭で述べたとおり、シュメールの神話によると、アヌンナキと呼ばれる存在が我々人類を作ったと言い、アヌンナキとは、複数の神々の集団であると語られています。
これは、リサ・ロイヤルさんが言うように、人類の祖は複数の高次元生命体の介入によって生まれていることと一致します。

また、正統竹内文書では、太古の地球に宇宙から神々が飛来し、神々の影響を受けながら日本で人類が誕生し、大洪水のあと日本で最初の文明を築いたと伝えています。
この事も、リサ・ロイヤルさんが語ることと遠からず、符合しているように思えます。

ちなみに、正統竹内文書でも、ムーとアトランティス大陸を思わせる、「ウン」と「アー」と呼ばれる大陸の存在が伝えられているそうです。

以前【謎の古代史】正統竹内文書とシュメール人と言う記事で、初期の日本民族が日本列島を出て、大陸へと渡り、メソポタミアの地で、シュメール文明を築いたと、正統竹内文書が語っていることを紹介しました。
また同記事で、シュメール人は自分たちの事を「ウンサンギガ」(シュメール語:「混ざり合わされた者」の意)と呼んでいたこともご紹介しました。

複数の高次元生命体の介入により誕生した、人類の最初のプロトタイプ。
そこからさらに、遺伝子を組み込まれて生まれた「新種のプロトタイプ」、いわばその後にシュメール文明を築いた初期の日本人こそ、まさに「ウンサンギガ」(シュメール語:「混ざり合わされた者」の意)という事だったのではないでしょうか?

日本人のルーツを追って最終的にとんでもない話にたどりついたところで、日本人のルーツを探る旅は一応これで終焉となります。
ただし、これだけで「オカルトの集大成」は終わりません。
本当に重要なのは、今現在と、これから起ころうとしていることにあるります。

アレックス・コリアさんもリサ・ロイヤルさんも自らが語る話をふまえ、我々が今後どのように生きてゆくべきか、そのことが最も重要だと述べています。

今我々の世界で何が起ころうとしているのか、そしてどのように生きてゆくことが望ましいのか、それらの事に焦点をかえ、話はつづいて行きます。

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