【良質 怖い話】ナール・ナーシュ

物には、持ち主の思いが込められるなどと言いますよね。宝石やパワーストーンなどの石にもその様な話は付いて回ります。それらを理由に、その辺に転がっている物でも、山や、川原の石は、あまり持ち帰らないほうがよいと話す人もいます。
今回は、そんな石の話です。

これは現在進行中の話。一応自己責任系に入るかもしれないので、
読む方はその点ご了承の上でお願いします。
7~8年前、自分はパワーストーンにはまっていて、色々集めていました。

集めてた理由は別に不思議な効果を期待したりではなくて、単純にキレイだから。
男のくせにキラキラしたものが好きで、でも当時社会人になったばかりの自分には
高価な宝石なんて到底手が出ないので、安価なパワーストーンに流れたわけです。

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【不思議な話】映画のようには行かない。

事実は小説より奇なり。なんて言いますが、実際に日常で映画の様な事が起こった場合、やっぱり
映画のストーリーのようには行かないものなのでしょうか。

最近付き合っていた彼女と別れた。

俺はショックで仕事の休みがちで家に籠ってやけ酒を飲む 毎日でした。
暇をまぎらわせるためにDVDの大量に借りこんで観てましたが、
ある映画を観て10年前の記憶がよみがえりました。

怖い話とは違いますが不思議な話だったんで書こうと思います。

10年前俺がまだ高校3年だった時の9月頃の話。

憧れの同級生S子がいました。

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【良質 怖い話 】火星の精霊を呼び出した話

ちょっと普通の怪談とは、様子が違うと言うか、不思議と言うか、とても興味深い話です。
まだまだ、日常の中には、一般からかけ離れた、未知の世界が隠れているものだなと、
若干感動してしまいました。

普通の精神疾患は脳の内分泌異常が原因なので、
現代の精神医学は薬物療法が主流なのね。
(認知行動療法もまあまあエビデンスがあって使われてるけど)

でも、薬物療法が利かなかったり西洋医学不信がある一部の患者が「心理療法家」みたいなのを頼ったりする。

で、私の知り合いに副業でそうした「心理療法家」をしている人がいるのだが、この人がいわゆるユング派の療法家なのです。

ユング派の人はオカルトがかってるのが普通らしくて、この療法家のKさんが、十数年前に体験した話なんだそうだが、ちょっと興味深い話を聞かせてもらったので。

あるとき、KさんのところにSさんという女性が相談に訪れた。

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【不思議な話】救ってくれた人達

短編小説の様な素敵な話です。
派手な話ではないのですが、人の世の魅力をしみじみと感じさせてくれます。

重くて長い話で申し訳ありません。
読みにくいところも多いと思いますが、孤独だった俺の話を暇つぶしに聞いてください。

小学校5年生の時、交通事故で両親を亡くして祖父に引き取られた。
その時から俺の時間は止まってしまったようになって何も考えられなかった。
事故の前のことは何も思い出せなくなり、何もかも楽しくなくなった。

転校した先の小学校でも、何もしゃべれず、全く友達もできなかったし、
友達を作りたいとも思わなかった。

ただ、朝になったら学校に行き、自分の席に座って授業にのみ集中し、
学校が終わればすぐに家に帰った。
先生は気を使っていたようだが、みんな気味悪がっていたと思う。

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【終わらない】ハザール・マフィアとロスチャイルド【陰謀論】

今も昔も陰謀論は後を絶ちませんね。
最近では、インターネットの普及により、確信を付くかのような情報まで、巷に流れるようになりました。
ただし、最終的にどの情報を信じればよいのかは、自分たちで判断しなければなりません。

陰謀論といえば、政府や政治家など一部の支配階級が影で色々たくらみ、世界をコントロールしているなんてのが大筋です。

そんな、巷に出回っている陰謀論には、現在、主役とも言えるグループの存在が噂されています。

政府機関や政治家の裏に、イルミナティなどを代表する闇の組織が存在するなんてのが、定説となりつつありますが、そのグループは、これらの闇の組織の中心する人達であると言われています。

彼らは俗に、金融ユダヤ、「ハザール・マフィア」と呼ばれています。

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【良質 怖い話】うさぎさん

子供って不思議な存在です。
人には見えないものが見えてるなんてよく聞く話です。

この話を友人にしたら、一瞬固まった後、失笑された・・・。
でも当事者の俺としてはけっこう気持ち悪い。
今年6月で3歳になった娘の話。
子供にはよくある事なのだが、想像上の友達がいる。

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【良質 怖い話】化ケモノに付け入る隙を与えた話

世の中には、色々な神様がいます。宗教によってももちろん異なりますし、日本の場合、八百万の神々なんて言葉があるぐらいなので、それもうありとあらゆる類の物がいることと思います。
それらの中には、ありがたいものだけではなく、得体の知れない、禍々しいとしか思えないものも、神として扱っています。

俺の体験した話。

俺のじいちゃん家は結構な田舎にあって、子供のころはよく遊びにいってた。

じいちゃんは地元でも名士?っていうのかな、
土地を無駄にいっぱい持っててそれの運用だけで結構稼いでたらしい。
だからじいちゃんとばあちゃんはちっちゃな畑で自作するだけで暮らしてた。
土地をめぐってやくざとトラブルになることもあったけど…この話と関係あるかは判らん。

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【不思議な話】瞬間移動した小学三年生

瞬間移動て、ありますよね。
物体が一瞬で別の場所に移動するってやつです。
よくそんな特殊な能力をもった人物が出る漫画や映画があります。

この瞬間移動を研究している人がいて、20~25年後には可能だなんていっているらしく、
この技術は、「量子もつれ」と言う現象を用いた、量子力学の分野なのだそうです。

ただ、その内容を聞くと、どうやら、実際に物が移動しているわけではなく、離れた場所に
移動させたい物体の情報を送り(正直、送るわのとは、またちょっと違うのですが、説明すると長くなるのであしからず)、再構築すると言った内容で、ようはコピーを作るような感じみたいです。
なおかつ、この辺の事情が良く理解でいないのですが、オリジナルの情報はその際、消滅してしまうらしく、結果的に移動したように見えるだけなんだとか。

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【高次元生命体】アヌンナキと人類のプロトタイプ【オカルト集大成】

以前から、「オカルトの集大成」と題して、日本人のルーツや、種の起源を題材に、いくつかの説をご紹介する中で、
シュメール人と正統竹内文書なる口伝のはなしをご紹介しました。

その記事の最後に、
シュメール人は、自分たちの神話にて、
「ニビルと言う星からやってきたアヌンナキと言う人々が人類を作り、そして、シュメールを興した」
そして、「正統竹内文書」では、
「太古の地球に宇宙から神々が飛来し、神々の影響を受けながら、日本で人類が誕生した」という話が残っていることを述べました。

これからご紹介するのは、これまで、「日本人のルーツ」を追ってきた内容の最終局面と言える内容で、それは、地球外の高次元生命体が、われわれの種の起源にかかわったとするお話です。

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【良質 怖い話】生かされている実感

霊感体質と呼ばれる人達がいます。いわゆる「感じる人」「見える人」なんて呼ばれる方々です。
人間は状況判断のほとんどを、目からの視覚的情報に頼っています。
逆に言えば、視覚的情報から我々の日常は、たくさんの影響をうけているわけです。
霊感体質と呼ばれる方々で、実際に視覚的に「見える」方々の日常は、まるで違う世界に居るような
感覚なのかもしれませんね。
俺の友達の友達の話。
要は知らん人のはなしだ。w

その人は普通に霊が見える人らしい。
日常的にわんさか見えてるそうだ。
だから、慣れてしまってるのでそうそう驚かない。

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