【不思議な話】瞬間移動した小学三年生
瞬間移動て、ありますよね。
物体が一瞬で別の場所に移動するってやつです。
よくそんな特殊な能力をもった人物が出る漫画や映画があります。
この瞬間移動を研究している人がいて、20~25年後には可能だなんていっているらしく、この技術は、「量子もつれ」と言う現象を用いた、量子力学の分野なのだそうです。
ただ、その内容を聞くと、どうやら、実際に物が移動しているわけではなく、離れた場所に移動させたい物体の情報を送り(正直、送るわのとは、またちょっと違うのですが、説明すると長くなるのであしからず)、再構築すると言った内容で、ようはコピーを作るような感じみたいです。
なおかつ、この辺の事情が良く理解できないのですが、オリジナルの情報はその際、消滅してしまうらしく、結果的に移動したように見えるだけなんだとか。
この研究、理論上人間でも可能だが、現在では不可能に近とのことです。
でも、それ以前にオリジナルが消滅するって、死ぬって事なんじゃないの?と思えます。
そして、そのようにして出来たコピーの様なものって一体?・・・・頭が混乱しますね。
なんにしても、そう簡単に実現できそうもないのですが、今回ご紹介するのは人間が瞬間移動したって不思議な話です。
小3の頃、父方の実家(宮崎県)に里帰りした。
山の中の一軒家で、遊び相手なんて誰もいなくて、しょーがないから毎日家の外にある牛小屋で牛に謎の草を食わせたりして遊んでた。
ある時それも飽きてしまって、牛小屋の隅にある掃除ロッカー(?)を開けてみたら、中が真っ暗。
太陽の光浴びて中が見渡せるはずなのに真っ暗(真っ黒?) 。
『おお?』と思い片足踏み込んでみたら、次の瞬間俺は自分の部屋にいた。
千葉県にある自分の家の自分の部屋。
リビングに行ったら母親が昼飯食ってて、マンガみたいにラーメン噴き出してたwww
『な、なんでいるの?』と。w
俺『わからない。なんでだろー?』
母『ちょっと待ってて。おじいちゃんち電話するから。』
俺『うん』
ここら辺で急に目の前が真っ白になって、気付いたら牛小屋に戻ってた。
すぐに父の声で『○○ー!いるかー!?』って声が聞こえて 、
『いるよー』って返事したら
『いるじゃねーかw』。
その後母親と電話で話した。
母『あんた・・・あんたさっき家にいなかった?』
俺『うん。いた。』
母『・・・どういう事なの?なんなの?』
俺『わからない・・・。』
もちろん母親も覚えてる。
全く意味がわからない体験だったな。
俺と母親以外は誰も信じてくれないけど。
死ぬほど洒落にならない話を集めてみない?part136
瞬間移動の他に、ワープと言う、似たようなものがありますね。
こちらは、SF宇宙映画でよくある、宇宙船が、宇宙空間をものすごいスピードで移動するやつです。
この技術も現在NASAにて研究している人がいるんだとか。
その原理は、宇宙船の後ろに膨張した空間を作り、宇宙船の前に収縮した空間を作り、宇宙船自体は、平坦な時空の泡「ワープの泡」なる物の中ににとどめると言うものなんだとか。
まったくよく解らないけど、なんだかものすごい原理です。
ちなみに、NASAの研究によると、件のワープを行う場合、木星と同じ質量のエネルギーが必要だったのが、さらなる研究を経て、スペースシャトル打ち上げに使うエネルギー量にまで削減できる見込みとのことです。
どちらにしても恐ろしいエネルギー量です。
しかし、木星や、スペースシャトル打ち上げに使うエネルギーがなければ実現できない現象と、それと同等の体験をした小学三年生て・・・・なんか、笑けてしまいます。